妙月院とは
丸窓から眺める紅葉は、丸い額縁に飾られた絵画のような写真が撮れるフォトスポットです。
本堂奥の裏手に広がる庭園は通常非公開ですが、紅葉期のみ公開されます。
近くに円覚寺や建長寺などもあるので、一緒に周るのがお勧めです。
妙月院の歴史
1256年(康元元年)、五代執権北条時頼がこの地に「最明寺」を建て、その最明寺を前身として八代執権北条時宗が蘭渓道隆を招いて「禅興寺」を創建しました。しかし、本体の禅興寺は明治初年頃に廃絶し、明月院のみが残っています。
住所
鎌倉市山ノ内189
拝観時間
9:00~16:00
拝観料
- 高校生以上:500円
- 小中学生:300円
- 障害者:無料(要障害者手帳)
付添1名無料
本堂後庭園公開
拝観料とは別に、500円
アクセス
JR北鎌倉駅より徒歩10分
駐車場
専用の駐車場は、ありません。
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便利なので、是非ご活用ください。
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紅葉の見頃
11月下旬~12月中旬
紅葉する木の種類
イチョウ、イロハモミジ、ヤマモミジ、ハゼノキ、ハウチワカエデ、ドウダンツツジ、他
妙月院で撮れた写真
Canon 5D MarkⅣ ISO400 F8 SS1/30
丸い額縁越しの紅葉を撮りました。妙月院で紅葉を撮る時の一番有名な構図ですね。
平日の昼間に行ったのですが、結構な人が並んでいました。
丸い額縁の奥にあるのが、本堂後庭園です。
Canon 5D MarkⅣ ISO400 F8 SS1/60
本堂後庭園から撮った写真になります。
本日使った機材