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横浜ヨルノヨ2023(場所・時間・みどころ・イベント期間)を紹介・撮影記|横浜フォトスポット紹介

横浜ヨルノヨ2023とは

ヨルノヨとは、横浜市が昼も夜も滞在を楽しめる新たな魅力づくりの一環として、令和元年度から行っている創造的イルミネーション事業です。
今年のテーマは、『巡り、出会い、混ざる』です。
新港中央広場や横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの大規模なプロジェクションマッピング、山下公園全域に展開するイルミネーション、街全体が光と音楽にあわせて躍動するイルミネーションショーを30分に1回実施します。

みどころ

ハイライト・オブ・ヨコハマ

過去最大40施設の参加による、街全体が光と音楽で躍動する5分間のスペクタルショーを味わえます。

  • 開催場所:横浜都心臨海部
  • 開催時間:17:30/18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00(各5分)

Yキューブ

来場者の動きに呼応する、100mを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピング。

  • 開催場所:新港中央広場
  • 開催時間:17:30~21:05

Yターミナル

波のようなウッドデッキに光が広がる、海の上のプロジェクションマッピング。
陸から突き出た大さん橋は、横浜が誇る夜景の特等席にして「ハイライト・オブ・ヨコハマ」を最大限に楽しまるメインビューポイントです。

  • 開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
  • 開催時間:17:30~21:05

イルミーヌ横浜2023

日本のライトアップ文化のパイオニアである石井幹子とパリを拠点に活躍する石井リーサ明理の、
世界で絶大な評価を得る母娘デュオが、山下公園・おまつり広場を中心に、
横浜の冬の光を彩る新しいライトアート作品と音のコラボレーションを展開します。

  • 開催場所:山下公園
  • 開催時間
    2023年12月1日(金)~2023年12月30日(土):17時~21時05分
    2023年12月31日(日):17時~翌1時

イベント期間

2023年11月27日(月)~ 2024年1月4日(木)

点灯時間

17:00-21:05

料金

無料です。

アクセス

以下、メイン会場とメインビューポイントへのアクセス方法です。

新港中央広場

  • みなとみらい線 馬車道駅から徒歩8分
  • みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩10分
  • JR根岸線 桜木町駅から徒歩13分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅から徒歩14分

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

  • みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩7分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅から徒歩15分
  • JR根岸線 関内駅から徒歩15分

山下公園

  • みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩5分
  • みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分
  • JR関内駅より徒歩15分
  • 市営地下鉄線関内駅より徒歩15分

駐車場

akippa(あきっぱ!)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

>>akippa(あきっぱ!)で探す >>特P(とくぴー)で探す

新港中央広場

専用駐車場なし。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

  • 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
  • 営業時間:24時間 365日
  • 収容台数:普通車400台、バス6台
  • 利用料金:1時間まで:500円、以降30分ごとに250円、24時間まで(平日):1,500円、24時間まで(土・日・祝日):2,000円

山下公園

  • 住所:横浜市中区山下町279
  • 営業時間:24時間
  • 収容台数:普通車 222台
  • 利用料金
    平日 30分260円、当日最大(0時~24時):2,080円
    土・日・祝日・12/29~1/3 30分300円

宿泊施設

近隣の宿泊施設を紹介します。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

海に浮かぶ帆船を模した外観は横浜のシンボル。みなとみらい駅から徒歩約5分。館内の至る所から眺められる港の景色が魅力の一つです。
お高いですが、一度は泊まってみたいホテルですね。

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アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉

一人でまたは低予算で泊まりたい方は、こちらがおススメです。
6千円台から宿泊できます。

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撮影記(体験記)

このイベントは去年も行ったのですが、その時は東急東横線の「みなとみらい」駅から出発して、東急東横線の「元町・中華街」駅に向かってスポットを巡りました。
なので、今回は逆方向で巡ろうと東急東横線の「元町・中華街」駅からスタートしました。

毎回のことなのですが、下調べをあまりしておらず、30分ごとに光が出るってしらずに、なんか光線が出ているなーって程度で写真撮っていました(笑)
反省を踏まえて、今後は撮影記以外の部分は完成させてから、写真撮りに行きたいと思います。

山下公園からスタートしたので、まず現れたのは、マリーンタワー!
最近改修が終わって復活しましたね。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/25

シャッタースピードを稼げなかったので、ISO高めでF値下げて撮影しました。
三脚持っていたのですが、広げるのあまりに面倒なのだったので。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/20

山下公園通りの写真で言うと右側がライトアップされていたので、マリンタワーが入るように撮りました。

ポーリン橋の上から撮影したものです。

折角持ってきたから、三脚使おうと広げて撮ってみました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO800 F8.0 SS6.0

シャッター速度遅すぎて、車のレーザービームが五月蠅いなと思って撮り直そうと思ったら、なんと!三脚が壊れてしまいました。
仕方ないので、三脚はあきらめて、この後は三脚なしでの撮影となります。修理だそう泣

山下公園内に入っていくと、音楽がなっていて、なんか光線が走っているということに気づき、慌ててシャッターを押しました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F2.8 SS1/25

緑の光線とマリーンタワーと山下通りのネオンとマリーンタワーが入るように撮りました。

氷川丸もライトアップされていたので、ついでに撮ってきました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/30

右側のライトが印象的だったので入るように、被写体を少し左に寄せて撮りました。

次は、噴水がライトアップされていたので、マリーンタワーも入れて撮りました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/60

「HOTEL NEW GRAND」の文字が入るように撮ったのですが、クレーンが邪魔で角が生えているようになってしまったのが、残念です。

お次は、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに向かおうと思っていたのですが、寒い、とにかく寒い、そして何やっているか良くわからないということで、去年に引き続き今回も横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、スキップしてしまいました。
いや、海から遮るものがないから、寒いよね。

ということで、お次は新港中央広場です。

デカいキューブ型のオブジェにプロジェクションマッピングがされていました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/50

この時点で、かなり体が冷えてきてしまって、「みなとみらい」駅まで歩きたくなくなってしまった。

なので、一番最寄り駅であろう「馬車道」駅に避難することに。

「馬車道」駅に行く途中の万国橋で、綺麗な景色が広がっていたので、撮影してきました。

Canon EOS 5D MarkⅣ ISO1280 F4.0 SS1/50

なるべく水面に反射が写るように撮りました。

残念ながら、今日はここまでになります。

 

本日使った機材



 
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