横浜ヨルノヨ2023(場所・時間・みどころ・イベント期間)を紹介・撮影記|横浜フォトスポット紹介

ヨルノヨ2023

こんにちは、カメラと旅を愛するフォトブロガーの「たけ」です。

冬の足音が聞こえ始めると、街中がキラキラと輝き出しますね。イルミネーションの季節は大好きなのですが、2023年の年末、私はある特別な光のイベントを撮影するために横浜へ向かいました。

それが、「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」です。

これまでも横浜の夜景は何度も撮影してきましたが、この「ヨルノヨ」は格別。港町全体が巨大なキャンバスとなり、最新の光と音のテクノロジーによって、見たことのない幻想的な世界へと変貌するのです。

今回は、私が実際に愛機を携えて「ヨルノヨ2023」を巡った撮影記と共に、絶対に見逃せないフォトスポット、そして夜景撮影を楽しむためのとっておきのサービスについて、たっぷりのボリュームでお届けします。これを読めば、あなたもきっと冬の横浜でシャッターを切りたくなるはずです。

目次

横浜ヨルノヨ2023とは

ヨルノヨとは、横浜市が昼も夜も滞在を楽しめる新たな魅力づくりの一環として、令和元年度から行っている創造的イルミネーション事業です。
今年のテーマは、『巡り、出会い、混ざる』です。
新港中央広場や横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの大規模なプロジェクションマッピング、山下公園全域に展開するイルミネーション、街全体が光と音楽にあわせて躍動するイルミネーションショーを30分に1回実施します。

みどころ

ハイライト・オブ・ヨコハマ

過去最大40施設の参加による、街全体が光と音楽で躍動する5分間のスペクタルショーを味わえます。

  • 開催場所:横浜都心臨海部
  • 開催時間:17:30/18:00/18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00(各5分)

Yキューブ

来場者の動きに呼応する、100mを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピング。

  • 開催場所:新港中央広場
  • 開催時間:17:30~21:05

Yターミナル

波のようなウッドデッキに光が広がる、海の上のプロジェクションマッピング。
陸から突き出た大さん橋は、横浜が誇る夜景の特等席にして「ハイライト・オブ・ヨコハマ」を最大限に楽しまるメインビューポイントです。

  • 開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル
  • 開催時間:17:30~21:05

イルミーヌ横浜2023

日本のライトアップ文化のパイオニアである石井幹子とパリを拠点に活躍する石井リーサ明理の、
世界で絶大な評価を得る母娘デュオが、山下公園・おまつり広場を中心に、
横浜の冬の光を彩る新しいライトアート作品と音のコラボレーションを展開します。

  • 開催場所:山下公園
  • 開催時間
    2023年12月1日(金)~2023年12月30日(土):17時~21時05分
    2023年12月31日(日):17時~翌1時

イベント期間

2023年11月27日(月)~ 2024年1月4日(木)

点灯時間

17:00-21:05

料金

無料です。

アクセス

以下、メイン会場とメインビューポイントへのアクセス方法です。

新港中央広場

  • みなとみらい線 馬車道駅から徒歩8分
  • みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩10分
  • JR根岸線 桜木町駅から徒歩13分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅から徒歩14分

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

  • みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩7分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅から徒歩15分
  • JR根岸線 関内駅から徒歩15分

山下公園

  • みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩5分
  • みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分
  • JR関内駅より徒歩15分
  • 市営地下鉄線関内駅より徒歩15分

駐車場

新港中央広場

専用駐車場なし。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

  • 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
  • 営業時間:24時間 365日
  • 収容台数:普通車400台、バス6台
  • 利用料金:1時間まで:500円、以降30分ごとに250円、24時間まで(平日):1,500円、24時間まで(土・日・祝日):2,000円

山下公園

  • 住所:横浜市中区山下町279
  • 営業時間:24時間
  • 収容台数:普通車 222台
  • 利用料金
    平日 30分260円、当日最大(0時~24時):2,080円
    土・日・祝日・12/29~1/3 30分300円

その他

akippa(あきっぱ!)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

【撮影記】光の横浜を歩く

撮影の機材とコンディション

今回の相棒は、信頼のフルサイズ一眼「Canon EOS 5D Mark IV」。そして、レンズは広角から中望遠までカバーでき、F2.8の明るさを誇る大口径標準ズーム「EF24-70mm F2.8L II USM」です。

夜景撮影、しかも光が動くイベントということもあり、手持ちでの機動性と、高感度耐性、そして明るいレンズの組み合わせが不可欠でした。

撮影日は12月29日。時刻は19時を回った頃。年末ということもあり、会場は多くの観光客や家族連れで賑わっていました。海風が冷たく、手袋をしていても指先が凍えるような寒さでしたが、その分、空は一点の雲もない深い藍色。光を捉えるには最高のコンディションです。

私は桜木町駅から汽車道を経由し、徐々に光が強くなる臨海部へと足を進めました。

黄金に輝く「横浜マリンタワー」へのプロローグ

最初に訪れたのは、山下公園近くに立つ「横浜マリンタワー」です。

横浜中華街駅からタワーへ近づくと、見慣れたシルバーのタワーが、まるで王冠のように黄金色に輝いていました。

タワーの足元には、壁面緑化が施されたレストランやショップが入る建物があります。私はここで、1枚目のシャッターを切りました。

マリーンタワー

下からのアオリ構図で狙うことで、タワーの幾何学的なトラス構造が強調され、空に突き刺さるような迫力が出ました。壁面緑化には「YOKOHAMA MARINE TOWER」の文字。植物の深い緑と、タワーの温かみのあるゴールドのコントラストが非常に美しく、都会的なオアシスを感じさせる一枚になりました。

撮影記 02:夜空を切り裂くグリーンのレーザー

マリンタワーを後にして新港エリアへ向かう途中、空を見上げると驚くべき光景が広がっていました。街のあちこちから、鮮烈なグリーンの光のラインが夜空を平行に走っているのです。

これが「ヨルノヨ」の代名詞、街全体を繋ぐ光の演出です。

ヨルノヨ2023

街中の至る所から放たれるこの光線は、特定の場所だけでなく、横浜という都市そのものが一つのアート作品であることを象徴しています。ビル群や街路樹の間を抜けていく光を「EOS 5D Mark IV」のファインダーで覗くと、まるでSF映画の世界に迷い込んだような錯覚に陥りました。

手持ちでの撮影ですが、F2.8の開放値とISO感度を1600程度まで上げることで、レーザーの鋭いラインをブレることなく捉えることができました。

撮影記 03:氷川丸が灯す「港の記憶」

さらに山下公園の海沿いへ。そこには、国の重要文化財である「氷川丸」が鎮座しています。

普段からライトアップされている氷川丸ですが、ヨルノヨ期間中は周囲の演出と連動し、より幻想的な姿を見せてくれます。

氷川丸

船体に「HIKAWA MARU YOKOHAMA」の文字が力強く浮かび上がり、甲板のラインに沿って鮮やかなブルーのLEDが点灯しています。

波間に反射する光の揺らぎを表現したかったので、少し露出を長めにしてシャッターを切りました。止まっている巨大な船と、揺れる水面の対比。港町・横浜の歴史と現代のテクノロジーが融合した、非常に叙情的な一枚になったと感じています。

撮影記 04:新港中央広場の巨大キューブ「プリズム」

いよいよメイン会場の一つ、新港中央広場に到着しました。ここで圧倒的な存在感を放っていたのが、巨大な立方体のインスタレーション「プリズム」です。

ヨルノヨ2023

このエリアはまさにカオス!多種多様な色が複雑に混ざり合い、投影されるパターンによって一瞬一瞬、広場の表情が変わります。

多くの人々が光の中に溶け込み、スマートフォンやカメラを向けている様子は、このイベントの活気を象徴しています。地面にまで光の紋様が投影されているので、広角24mm側を活かして、地面から空までを大きく取り込んだ構図にしました。ピンク、紫、緑……色が混ざり合う境界線のグラデーションは、Lレンズならではのヌケの良さで見事に再現できました。

撮影記 05:みなとみらいの象徴、コスモクロックとランドマークタワー

最後に訪れたのは、万国橋付近の定番スポットです。ここからは、横浜を象徴するビル群と大観覧車「コスモクロック21」が一望できます。

ヨルノヨ2023

ヨルノヨの演出時間は、観覧車の色も周囲のビルとシンクロします。この時は鮮やかなレッドに染まっていました。

運河の水面が穏やかだったため、ビルの光が見事なリフレクション(鏡面反射)となって写り込みました。画面左端にそびえ立つ横浜ランドマークタワー、中央のクイーンズタワー、そして右端のコスモクロック。これぞ横浜、という完璧な布陣です。

2023年の締めくくりに相応しい、華やかで力強い夜景を収めることができ、寒さを忘れて夢中でシャッターを切り続けました。

本日使った機材

横浜の夜を心ゆくまで堪能するために!agoda(アゴダ)で賢く宿泊予約

「ヨルノヨ」を撮影していて痛感したのは、「一晩では撮りきれない!」ということです。演出のパターンは豊富で、場所を変えるだけで全く違う写真が撮れます。さらに冬の夜は冷え込みますから、撮影の合間に休憩できる拠点があるのとないのでは、作品のクオリティに差が出ます。

そこでおすすめなのが、世界最大級の宿泊予約サイト「agoda(アゴダ)」での予約です。

撮影拠点に最適なホテルを最安値で

アゴダなら、みなとみらいエリアや元町・中華街エリアのホテルが驚くほどリーズナブルに見つかります。特におすすめなのは、窓からヨルノヨの演出が見える「ビューバス」付きの部屋や、大さん橋に近いホテル。

  • タイムセールやクーポンが豊富で、浮いたお金を新しいレンズの資金に回せます。
  • 直前予約にも強いので、「今日、天気がいいから泊まって撮影しよう!」と思い立った時にも便利です。

夜景撮影の成功の鍵は「体力と時間の余裕」。アゴダで賢くホテルを確保して、横浜の夜を遊び尽くしましょう!

撮影機材を持っての移動に!R&Y Rentalでスーツケースをレンタル

遠方から横浜へ撮影に来る方、あるいは機材が多くて移動が大変な方にぜひ知ってほしいのが、日本最大級のスーツケースレンタル専門店「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」です。

高価なスーツケースを買わずに「借りる」選択

重い三脚や予備のボディ、レンズ数本を持ち運ぶには、堅牢なスーツケースが不可欠。でも、大きなスーツケースは保管場所も取るし、たまにしか使わないなら購入はためらわれますよね。

  • リモワやサムソナイトといった最高級ブランドが、格安でレンタル可能。
  • 最短即日発送、往復送料無料。 * 万が一の破損時も無償(無償保証)なので、機材を詰めての移動も安心です。

一流のスーツケースを使えば、移動中の衝撃から大切な機材を守り、撮影現場への足取りも軽くなります。スマートなフォトグラファーこそ、賢くレンタルを活用していますよ。

憧れのレンズで最高の夜景を!GOOPASSで機材をアップグレード

今回の撮影で使用した「EOS 5D Mark IV」と「EF24-70mm F2.8L II USM」は私の自前ですが、「もっと広角で撮りたい」「もっと明るい単焦点があれば……」と感じる瞬間もありました。そんな時、カメラ好きの強い味方になるのが機材のサブスク「GOOPASS(グーパス)」です。

「買う前に試す」が当たり前の時代に

夜景撮影は、機材の性能がダイレクトに結果に反映されるジャンルです。「ヨルノヨ」のような特別なイベントなら、いつもより一段上の機材で挑みたいもの。

  • 最新のミラーレス機や高級Lレンズが、月額定額で入れ替え放題。
  • 高価すぎて手が出ない「F1.2」の超大口径レンズも、イベント期間だけ借りて使い倒すことができます。
  • 自分のカメラとの相性を現場でじっくり確認できるので、購入の失敗も防げます。

「今の機材じゃ物足りないな」と感じたら、GOOPASSで憧れのレンズを手に取ってみてください。きっと、あなたの写真表現の幅が劇的に広がるはずです。

まとめ:光が紡ぐ横浜の物語、その目とレンズで確かめて

2023年の年末に訪れた「ヨルノヨ」。 それは単なるイルミネーションの枠を超えた、横浜という都市が呼吸し、歌っているかのような壮大なアート体験でした。

港町の歴史を感じさせる重厚な景色と、最新のライティングテクノロジーが混ざり合う瞬間。シャッターを切るたびに、この街の新しい魅力がカードの中に刻まれていく感覚は、フォトグラファーとして至福の喜びです。

冬の横浜は確かに寒いですが、それ以上に熱い感動があなたを待っています。ぜひ、防寒対策を万全にして、最高の機材と共に光の海へと漕ぎ出してみてください。

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