横浜ヨルノヨ2022とは
ヨルノヨとは、横浜市が昼も夜も滞在を楽しめる新たな魅力づくりの一環として、令和元年度から行っている創造的イルミネーション事業です。
令和4年度も新港中央広場(横浜市中区)で横浜ならではの都市型イルミネーションを展開するとともに、横浜都心臨海部(横浜市中区及び西区)でダイナミックな光と音楽の演出を時間限定で行うイルミネーションイベントを開催しています。
メイン会場は、新港中央広場で、メインビューポイントは、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(屋上広場「くじらのせなか」)となっています。
みどころ
新港中央広場
フォトジェニックな光のドームや様々な形の光のオブジェなど、
広場全体に散りばめられています。
大さん橋ふ頭ビル
大さん橋ふ頭入口に建つビル外壁に映し出すインタラクティブなプロジェクション。
「NIGHT WALKING」の時間には、実際の横浜の海の潮位と連動して水位が変化し、鑑賞者に反応して泡や風を表現した映像が描写されていきます。
「NIGHT VIEWING」の時間には、周辺施設とともに、光と音が躍動する5分間のイルミネーションショーに連動した演出が繰り広げられます。
山下公園
色鮮やかなプロジェクションで彩られた夜の山下公園を体感できます。
PORTAL
PORTALをくぐると、光と音が呼応します。
PORTALは、水際線を繋ぐルート上に12個配置されています。
- 汽車道(①②)
- 新港中央広場(③④)
- 山下臨港線プロムナード(⑤⑥)
- 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(⑦)
- 山下公園(⑧⑨)
- 臨港パーク(⑩)
- MARINE&WALK YOKOHAMA前(⑪)
- 赤レンガパーク(⑫)
イベント期間
2022年12月24日~ 2023年1月3日
点灯時間
17:00-21:05
料金
無料です。
アクセス
以下、メイン会場とメインビューポイントへのアクセス方法です。
新港中央広場
- みなとみらい線 馬車道駅から徒歩8分
- みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩10分
- JR根岸線 桜木町駅から徒歩13分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅から徒歩14分
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩7分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅から徒歩15分
- JR根岸線 関内駅から徒歩15分
駐車場
akippa(あきっぱ)や特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。
>>akippaで探す | >>特Pで探す |
新港中央広場
専用駐車場なし。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
- 営業時間:24時間 365日
- 収容台数:普通車400台、バス6台
- 利用料金:1時間まで:500円、以降30分ごとに250円、24時間まで(平日):1,500円、24時間まで(土・日・祝日):2,000円
宿泊施設
近隣の宿泊施設を紹介します。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
海に浮かぶ帆船を模した外観は横浜のシンボル。みなとみらい駅から徒歩約5分。館内の至る所から眺められる港の景色が魅力の一つです。
お高いですが、一度は泊まってみたいホテルですね。
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アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
一人でまたは低予算で泊まりたい方は、こちらがおススメです。
6千円台から宿泊できます。
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横浜ヨルノヨ2022で撮れた写真
1月3日の最終日に行ってきました。
夜間撮影ということで、三脚も持って行ったのですが、あまりに寒くて、立ち止まって三脚を広げる気になれず。。。
結局、足早に「みなとみらい」駅から「元町・中華街」駅まで、1時間ほどで周ってきました。
なので、メイン会場の新港中央広場の写真はあるのですが、メインビューポイントの横浜港大さん橋国際客船ターミナルの写真はありません。
下3枚は、メイン会場の新港中央広場の写真です。
Canon 5D MarkⅣ ISO3200 F4.0 SS1/40
Canon 5D MarkⅣ ISO1600 F5.6 SS1/50
Canon 5D MarkⅣ ISO6400 F5.6 SS1/125
下の写真は、山下公園からのものです。
Canon 5D MarkⅣ ISO6400 F2.8 SS1/60
本日使った機材