小石川後楽園の梅まつり(アクセス・写真・入園料)を紹介・撮影記|文京区フォトスポット

冬の冷たい空気の中に、ふわりと春の香りが混ざり始める季節。都会の喧騒を忘れさせてくれる至高の庭園、「小石川後楽園」へ足を運んできました。

江戸時代初期、水戸徳川家の江戸上屋敷内に造られたこの庭園は、国の特別史跡・特別名勝に指定されている歴史的遺産です。今回は、見頃を迎え始めた「梅」を主役にしたフォトスポット紹介と、実際に究極のスナップシューター「RICOH GRⅢ」を携えて歩いた撮影記をお届けします。

目次

小石川後楽園とは

小石川後楽園は、東京都文京区にある美しい日本庭園で、江戸時代初期に作られました。この庭園は、徳川将軍家の一族によって造られ、現在は国の特別名勝に指定されています。四季折々の自然美を楽しむことができる場所として知られており、特に春の梅の季節は訪れる価値ありです。

見どころ

なんといっても、約90本もの紅白の梅が咲き誇る「梅林」です。光圀公(水戸黄門)が、中国の儒学者・朱舜水の意見を取り入れ、梅を好んで植えたことから始まったと言われています。 また、庭園中央に広がる「大泉水」に映り込む「雪吊り」や、歴史ある建造物と梅の共演は、まさに日本庭園ならではの美しさです。

見頃

2月上旬~3月上旬

営業時間

午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

料金

通常

  • 一般    300円
  • 65歳以上 150円
  • 小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

20名以上の団体

  • 一般    240円
  • 65歳以上 120円

年間パスポート

  • 一般   1,200円
  • 65歳以上 600円

9庭園共通年間パスポート

  • 一般    4,000円
  • 65歳以上 2,000円

ぐるっとパス

  • 2,500円

利用できる決済サービス

  • 電子マネー決済:交通系電子マネー, iD, 楽天Edy
  • クレジット決済:VISA, MASTER, 銀聯
  • QRコード決済:PayPay, LINE Pay, Alipay, WeChatPay

場所

東京都文京区後楽1-6-6

アクセス

  • 後楽園駅2出口から徒歩約4分
  • 飯田橋駅C3出口から徒歩約5分
  • 春日(東京都)駅A1出口から徒歩約8分

駐車場

専用の駐車場はありません。

akippa(あきっぱ)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

宿泊施設

近隣の宿泊施設を紹介します。

後楽ガーデンホテル

ビジネスや東京ドーム利用に便利なホテルは、飯田橋駅と水道橋駅の両駅から徒歩圏内に位置しています。都心にありながらも、小石川後楽園庭園に隣接し、落ち着いた環境を提供します。広々とした客室にはダブルベッドが2台設置され、快適な滞在ができます。また、上海料理店「楓林」では、飲茶も味わえ、朝食も提供しています。

東京ドームホテル

都心の一大エンターテイメントエリア・東京ドームシティにそびえる43階建てのアーバンリゾート。9~41階に位置する客室はダブルで26平米、ツインは33平米~のゆとりある空間、高層階からは都会のパノラマビューと煌めく夜景が満喫できます。最上階のスカイラウンジでは地上150mの景色を一望しながらイタリア料理を堪能。都内の主要エリアへは電車で30分以内、ロケーションも抜群のホテルです。

sequence SUIDOBASHI

JR水道橋駅から徒歩1分、都営三田線水道橋駅から徒歩6分と、交通アクセスが大変便利な立地にあります。東京ドームシティが近く、スポーツ観戦やコンサート、遊園地などのレジャーにも最適で、ビジネスの滞在拠点としても利用可能です。また、神田川と水盤に囲まれたオープンテラスやパブリックビューイングスクリーンなど、ゲスト同士のコミュニケーションを楽しむスペースも充実しています。ハイテーブルとマルチモニターを設置したバーラウンジや、大スクリーンの屋外スペースでは、映像を見ながら楽しい時間を過ごせます。街とつながる開放的な空間で、宿泊者だけでなく街の人々も気軽に立ち寄ることができます。

撮影記:RICOH GRⅢと巡る、静寂の庭園スナップ

2023年2月27日、時刻は10時30分頃。 本来、梅の最盛期は2月ですが、この日は冬の澄んだ空気と、早咲きを期待させる凛とした庭園の表情を収めるべく、ポケットに愛機を忍ばせて向かいました。

今回の相棒は、RICOH GRⅢ。その圧倒的な速写性とAPS-Cセンサーが叩き出す高画質。重厚な一眼レフを抱えるのとは対極にある、自由で軽快な「散歩カメラ」スタイルでの撮影です。

GRⅢが切り取る、歴史の線と面

庭園に入り、まず大泉水(だいせんすい)へと向かいます。

冬の日差しを浴びる庭園。池の向こうに見える茅葺の門と、松に施された「雪吊り」の幾何学的なラインが非常に美しい。GRⅢの広角28mmは、こうした風景の広がりを贅沢に、かつシャープに切り取るのに最適です。手ブレ補正機構のおかげで、咄嗟の構図でも安定した一枚が撮れました。

ポケットから取り出す、春の気配

梅林へと足を進めると、梅たちがその可憐な姿を見せてくれました。

白く透き通るような花びらと、黄色い蕊。一眼レフのような大きなボケではありませんが、GRⅢのF2.8という明るいレンズは、被写体にグッと近づく(マクロモード活用)ことで、自然なボケ味を演出してくれます。花のディテールをしっかりと捉える解像力は、GRレンズの真骨頂です。

散策路を歩く人々も、どこか足取りが軽く見えます。縦構図で空の青さを取り入れることで、冬の寒さの中にもある力強い生命力を表現しました。こうした日常の何気ない「瞬間」を捉えることこそ、GRⅢの最も得意とする分野です。

梅林の奥へ入ると、まるで光のシャワーのように花々が降り注いでいました。逆光気味に狙うことで、花びらが透き通り、幻想的な雰囲気になります。露出を少しプラスに補正し、春の訪れを待ちわびる温かな空気感を強調してみました。GRⅢは片手で主要な操作ができるため、こうした光の変化への対応も非常にスムーズです。

一眼レフを持っていたら気構えてしまうような瞬間も、GRⅢならポケットからサッと取り出し、シャッターを切るだけ。小石川後楽園という歴史ある場所を、より身近に、より自分らしい視点で切り取ることができました。

本日使った機材

最高の瞬間を逃さないために!「R&Y Rental」でスマートな撮影の旅へ

今回はGRⅢでの身軽な撮影でしたが、本格的な撮影旅行や、複数のカメラを使い分けたい場合には、どうしても荷物が増えてしまいますよね。特に、遠征となると体力の消耗も気になります。

そこで提案したいのが、日本最大級のスーツケースレンタル専門サイト「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」の活用です。

「たまにしか使わない大きなスーツケースを買うのは……」という方も、レンタルなら必要な時だけ最新モデルを低価格で利用できます。堅牢なリモワ(RIMOWA)などを借りれば、大切なカメラバッグを丸ごと収納でき、移動中の衝撃からも機材を守ってくれます。

「重い機材はスーツケースに、GRⅢはポケットに」。そんなスマートなスタイルで、撮影現場への移動を楽にしてみてはいかがでしょうか。移動中の疲れがなければ、その分シャッターチャンスに全神経を集中させることができます。

理想の機材を使いこなす。カメラ愛好家の強い味方「GOOPASS」

「今回の撮影記のような軽快なスナップを、自分もGRⅢで楽しんでみたいけれど、購入するにはまだ踏ん切りがつかない……」 そんなあなたにおすすめしたいのが、カメラ・レンズのサブスクリプションサービス「GOOPASS(グーパス)」です。

今回使用した RICOH GRⅢ は、多くのカメラマンが愛する「最強のスナップシューター」ですが、購入するとなるとかなりの出費になります。しかし、GOOPASSなら月額定額制で、気になるカメラを思う存分試すことができるんです。

  • 「梅の季節だけ、マクロレンズを借りてみたい」
  • 「フルサイズ一眼とGRⅢを一緒に借りて、使い心地を比べてみたい」

そんなシーンに合わせた機材選びが自由自在。購入前に自分の撮影スタイルに合うか確認できるので、失敗のない機材選びが叶います。まずはGOOPASSで「理想の相棒」を探してみませんか?

まとめ:ポケットにGR、心に春を

小石川後楽園は、ただの公園ではなく、歴史と自然が織りなす「芸術作品」のような場所でした。2023年の撮影時はまだ冬の気配が濃い時期でしたが、それでも梅の花が持つ静かな情熱を、GRⅢ越しに感じることができました。

これから見頃を迎える季節、ぜひあなたもGRⅢをポケットに忍ばせて、早春の香りに包まれに出かけてみてください。きっと、忙しい日常で忘れかけていた「季節を愛でる心」を取り戻せるはずです。

次は、マクロレンズを持って一輪の花を極限まで追い込んでみたいと思います。皆さんも、素敵なフォトライフを!

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