亀戸天神の梅まつり(見頃・時間・アクセス)レビュー・撮影記|亀戸フォトスポット紹介

亀戸天神 梅まつり

暦の上では春とはいえ、まだ肌寒い風が吹く季節。しかし、東京の下町には一足早く春の訪れを告げる香りが漂い始めます。今回私が訪れたのは、「学問の神様」として知られる菅原道真公を祀る亀戸天神宮

ここは四季折々の花が美しいことで有名ですが、早春の主役は何と言っても「」です。境内に咲き誇る300本以上の梅の花と、東京のシンボル・スカイツリー、そして情緒溢れる朱色の太鼓橋。これらが織りなすコントラストは、カメラ好きならずともシャッターを切りたくなる絶景の連続でした。

今回は、実際に撮影してきた写真と共に、亀戸天神の梅まつりの魅力を徹底解説していきます。

目次

亀戸天神とは

学問の神様、菅原道真公(天神様)を祀っています。
九州太宰府天満宮にならって造られたという社殿、回廊、心字池、太鼓橋が配置された見事な杜は、東国天満宮の宗社として有名です。
「湯島天神」、「谷保天満宮」とともに関東三天神と呼ばれています。

亀戸天神梅まつり

例年2月上旬から3月上旬の梅の開花時期に合わせて梅まつりを開催されます。
御祭神である菅原道真公は梅の花を好んだといい、境内には紅梅約300本の梅の木が植えられ、美しい花や甘い梅の香りを楽しむことができます。

見どころ

最大の魅力は、「和の情緒と現代の象徴」が融合する景観です。 境内の心字池(しんじいけ)に架かる3つの赤い太鼓橋(男橋、平橋、女橋)と、背景にそびえ立つ東京スカイツリーを、梅の花越しに一度にフレームに収めることができます。また、江戸時代から続く伝統的な庭園造りが維持されており、どこを切り取っても絵になります。

見頃

2月上旬~3月上旬

イベント期間

2023年2月4日~2023年3月5日

時間

午前6時~午後5時

料金

無料です。

場所

東京都江東区亀戸3丁目6番1

アクセス

  • 亀戸駅北口から徒歩約12分
  • 錦糸町駅4出口から徒歩約14分
  • 小村井駅出口から徒歩約14分

駐車場

akippa(あきっぱ)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

亀戸天神内に午前8時~午後5時頃まで開放している無料の駐車場があります。

撮影記:春の光に誘われて

2023年2月25日、時刻は午前11時。 少しずつ日差しが春の柔らかさを帯びてきたこの日、私は愛機であるEOS 5D Mark IVと、信頼を置いている標準ズームレンズEF24-70mm F2.8L II USMをバッグに詰め込み、亀戸天神へと向かいました。

この機材の組み合わせは、風景の緻密な描写から、F2.8の明るさを活かした花のボケ味まで、この場所を撮り切るには最高のセットアップです。

朱色の橋と、目覚める白梅

境内に入ってまず目に飛び込んでくるのは、鮮やかな朱色の太鼓橋。

亀戸天神 梅まつり

池の対岸から広角気味に狙うと、空の青と橋の赤、そして咲き始めた白梅のコントラストが実に見事でした。11時という時間帯は太陽が高く、水面への反射もクッキリと出ます。手前の木々をシルエット気味に配置することで、視線を中央の橋へと誘導する構成にしました。まだ蕾も多い時期でしたが、その分、一輪一輪の白さが際立っています。

伝統と現代の対峙

次に、亀戸天神ならではのカット。

亀戸天神 梅まつり

藤棚(ふじだな)越しに東京スカイツリーを望む構図です。5月の藤のシーズンは圧巻ですが、冬の藤棚はまるで龍が這っているような力強さがあります。その無骨な枝の間から、凛と立つスカイツリーと可憐な梅の花。この「静と動」「古と新」が同居する景色こそ、東京下町撮影の醍醐味です。F8まで絞り込み、遠くのスカイツリーまでディテールが残るように意識しました。

しだれ梅が描く、春のカーテン

さらに境内を奥へ進むと、見事なしだれ梅に出会いました。

亀戸天神 梅まつり

ここではレンズの開放F値を活かし、背景の太鼓橋を柔らかくぼかして撮影。ピンク色の花びらがまるで降り注ぐ光の粒のように見えます。望遠端(70mm)側で寄ることで、しだれ梅の繊細なラインを強調しました。5D Mark IVの豊かな階調表現のおかげで、ハイライトからシャドウまで粘り強く、春の空気感まで写し込めた気がします。

4. 大鳥居とスカイツリーの共演

最後に、入り口付近の大鳥居まで戻って一枚。

亀戸天神 梅まつり

巨大な赤い鳥居の向こうに、真っ直ぐに伸びるスカイツリー。ここでも広角側を使い、参拝客の日常の風景と共に切り取りました。鳥居の影が地面に長く伸び、正午に近い時間の力強い光を感じさせます。これからもっと梅が満開になれば、この景色はさらにピンク色に染まることでしょう。

撮影を終えて感じたのは、亀戸天神という場所の持つ「優しさ」です。多くの人で賑わっていましたが、梅の香りに包まれていると、都会の喧騒を忘れて心穏やかにシャッターを切ることができました。

本日使った機材

遠方からの撮影旅行には「agoda(アゴダ)」で賢く宿泊

今回の亀戸天神のような、早朝や午前中の柔らかな光を狙いたい撮影行では、やはり近隣への宿泊がベストです。特に梅の季節は混雑するため、朝一番の静かな境内を独り占めできるのは宿泊者の特権と言えるでしょう。

そこでおすすめなのが、世界最大級の宿泊予約サイト「agoda(アゴダ)」です。 錦糸町・亀戸エリアには、スカイツリーを窓から眺められるホテルも多く、agodaなら「スカイツリービュー」などの条件で簡単に検索・比較が可能です。直前予約での割引も充実しているので、開花状況に合わせて急に予定を立てる際にも、私の強い味方になっています。

皆さんも、梅の香りに包まれる至福の時間を過ごすために、agodaで素敵なお宿を見つけてみてはいかがでしょうか。

撮影旅行の荷造り問題を解決!「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」

カメラバッグに三脚、予備のレンズ……。泊まりがけの撮影旅行となると、どうしても荷物は増えがちですよね。特に冬から春にかけての撮影は、防寒着も必要で、移動が大変です。

そんな時、私はスーツケースのレンタルサービス「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」を重宝しています。 日本最大級の在庫を誇るこのサービスなら、リモワやサムソナイトといった高級ブランドのスーツケースを、必要な時だけリーズナブルに借りることができます。

「たまにしか旅行に行かないから、大きなスーツケースを買うのは場所を取るな……」という方にもぴったり。清潔にメンテナンスされたバッグで、身軽に、かつスタイリッシュに撮影の旅を楽しみましょう。

最新機材で一歩先の表現を。「GOOPASS(グーパス)」で理想を形に

今回の撮影では私の愛機を使用しましたが、「もっとボケ味を追求したいから単焦点レンズを試したい」「フルサイズミラーレスの描写を体験してみたい」と思う瞬間も多いはず。

そんな写真ファンの夢を叶えてくれるのが、カメラ・レンズのサブスクリプションサービス「GOOPASS(グーパス)」です。 月額定額制で、約2,500種類以上の機材から入れ替え放題でレンタルが可能。今回のような梅の撮影なら、例えば「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」を借りて、花びらの露を狙うような本格的なマクロ撮影に挑戦するのも面白いですよね。

高価な機材を「買う」前に、現場でじっくり「試す」。GOOPASSがあれば、あなたの表現の幅は無限に広がります。

まとめ:春の香りと歴史を刻む、亀戸天神のひととき

亀戸天神の梅まつりは、単なる花見に留まらない、東京の歴史と現代が交差する特別な体験でした。300本の梅が咲き誇る境内は、一歩足を踏み入れるだけで心が洗われるような清々しさがあります。

EOS 5D Mark IVで切り取った景色は、どれもが私の記憶に深く刻まれました。梅の開花は、春本番へのカウントダウン。皆さんもぜひ、お気に入りのカメラを携えて、この美しき天神様へ足を運んでみてください。きっと、あなただけの「春」が見つかるはずです。

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