多摩川台公園のあじさい(見頃・アクセス)を紹介・撮影記|多摩川フォトスポット紹介

梅雨の晴れ間、しっとりと濡れた緑と鮮やかな花々に惹かれて、カメラを持ち出したくなる季節がやってきました。今回訪れたのは、東京都大田区にある「多摩川台公園」。多摩川沿いに広がるこの公園は、都内でも有数のあじさいの名所として知られています。

高低差のある地形を活かした「あじさい坂」や、歴史を感じる古墳群との共演など、写真愛好家にとっては見どころが尽きないスポットです。本記事では、実際に撮影してきた写真とともに、多摩川台公園の魅力や撮影のポイントを詳しくご紹介します。

目次

多摩川台公園とは

多摩川台公園は、多摩川に沿って約750メートルにわたって広がる細長い公園です。自然豊かな園内には約7種類、約3,000株のあじさいが植えられており、シーズンには多くの人で賑わいます。

見どころ

最大の魅力は、なんといっても「あじさい坂」です。階段の両脇を埋め尽くすように咲き誇るあじさいは圧巻で、下から見上げても、上から見下ろしても絵になる風景が広がっています。 また、園内には「亀甲山古墳」をはじめとする古墳群があり、歴史的な情緒を感じながら撮影を楽しめるのも特徴。展望台からは多摩川を一望でき、天気が良ければ遠くに丹沢の山々や富士山を望むこともできます。

見頃

あじさいの見頃は、6月頃です。

営業時間

いつでも入れます。

料金

無料

場所

東京都大田区田園調布1-63-1

アクセス

  • 多摩川駅西口から徒歩約4分
  • 田園調布駅西口から徒歩約12分
  • 沼部駅出口1出口から徒歩約14分

駐車場

akippa(あきっぱ)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

専用の駐車場はありません。

宿泊施設

近隣の宿泊施設を紹介します。

フレックステイイン多摩川

1泊からロングステイまで、自在に泊まれるフレキシブルホテル。
新丸子駅から徒歩2分、武蔵小杉駅より徒歩約10分の好立地。全室ミニキッチン、電子レンジ、館内にはコインランドリーコーナーを完備。近くには活気ある商店街があり、中長期の滞在にもお勧めの環境です。

天然温泉 徳川・鷹狩の湯 スーパーホテルPremier武蔵小杉駅前

武蔵小杉駅から徒歩約2分の好立地に位置する宿。ビジネスや観光の拠点として最適で、鎌倉へのアクセスも良好です。奥湯河原から直送される天然温泉「徳川・鷹狩の湯」で一日の疲れを癒し、広々とした空間でリフレッシュすることができます。スタンダードルームは150cm幅のワイドベッドが備えられ、快適な睡眠を提供します。また、ビタミンCやミネラルが豊富なオーガニックサラダや、毎朝焼き立てのパンを楽しむことができる朝食も魅力の一つです。

リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉

武蔵小杉駅から徒歩4分の好立地にあり、都心へのアクセスが便利なビジネスホテルです。渋谷・川崎・横浜へは約15分と近く、横須賀線・成田エクスプレス・湘南新宿ラインも停車します。全室にWi-Fi無料、ポケットコイルマットレスを備えた快適な客室で、ミキモト社製のバスアメニティも用意されています。ブッフェスタイルの朝食では、焼き立てクロワッサン、サラダ、スープに加え、ご飯や味噌汁、和惣菜も提供されます。

撮影記:初夏の光を透過する紫の世界

2023年6月24日、時刻は15時を回った頃。少し傾き始めた太陽が、木々の隙間から柔らかな光を届けてくれる絶好のコンディションの中、多摩川台公園へ足を運びました。

今回の相棒は、信頼のフルサイズ一眼レフ「Canon EOS 5D Mark IV。そして、これ一本であらゆるシーンをカバーできる標準ズームの決定版EF24-70mm F2.8L II USM」です。

密度ある青に魅せられて

公園に入ってすぐ、目に飛び込んできたのは深く鮮やかな青色のあじさいでした(写真1枚目)。 24-70mmのズームレンズを望遠側に寄せ、絞りを開放のF2.8に設定。手前の花を一輪ピックアップしてピントを合わせると、背後に広がる緑のボケが主役を浮かび上がらせてくれました。5D Mark IVの豊かな階調表現のおかげで、紫から青へと移り変わる繊細なグラデーションが忠実に再現されています。

あじさいが導く階段の先へ

次に訪れたのは、この公園の代名詞とも言える階段エリア(写真2枚目)。 ここでは広角側(24mm付近)を使い、階段が空へと向かって伸びていくようなローアングルで構えました。左手にはピンク、右手には青と、色とりどりのあじさいがフレームを彩ります。 あえて中央に階段を配置するシンメトリーに近い構図にすることで、視線が自然と中央の奥へと誘導されるように意識しました。Lレンズならではの解像力で、遠くの葉の一枚一枚までカリッと描写されており、空気感まで写し取れたような気がします。

予期せぬ出会い、花の中の守り神

散策を続けていると、真っ赤なペチュニア(サフィニア)の花壇の中に、ひょっこりと佇むうさぎの石像を見つけました(写真3枚目)。 あじさいの「静」のイメージとは対照的な、エネルギッシュな赤い花。ここにうさぎの白さが加わることで、非常にコントラストの強い印象的な一枚になりました。ここでは少し腰を落とし、うさぎと同じ目線で撮影。中望遠域の圧縮効果を使い、背景のボケを大きく作ることで、まるで物語のワンシーンのような世界観を演出しました。

15時から1時間ほどの短い撮影でしたが、多摩川台公園の多様な表情を切り取ることができ、非常に充実した時間となりました。

本日使った機材

大切な日の衣装を彩る「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」

あじさいを背景に、素敵なポートレートを撮りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。あるいは、家族写真や記念日の撮影でこの場所を訪れることもあるかもしれません。

そんな時、せっかくの美しい背景に合わせるなら、普段着とは違う特別な装いで撮影に臨みたいものですよね。スーツケースや旅行用品だけでなく、イベントに合わせたアイテムの準備が必要なら、日本最大級のレンタルサービス「R&Y Rental(アールアンドワイレンタル)」をぜひチェックしてみてください。

本来はリモワなどの高級スーツケースレンタルで有名ですが、撮影旅行に際して「高性能なキャリーケースで機材を安全に運びたい」といったニーズにも応えてくれます。また、移動をスマートにすることで、撮影現場での集中力を保つことができます。洗練されたスタイルで、初夏の多摩川を歩いてみませんか?

憧れの機材で最高の瞬間を。「GOOPASS」で体験する表現の幅

「もっと背景を綺麗にぼかしたい」「最新のミラーレス一眼を試してみたい」 そんな思いを抱きながら、高価な機材を前に足踏みしてしまっている方はいませんか?今回私が使用した「EOS 5D Mark IV」や「Lレンズ」も素晴らしい機材ですが、現在の主流であるミラーレス機(EOS Rシリーズなど)に触れてみることで、新しい表現の扉が開くこともあります。

そこで活用したいのが、カメラ機材のサブスクリプションサービス**「GOOPASS(グーパス)」**です。 月額定額制で、気になるカメラやレンズを気軽に入れ替えながら試すことができます。例えば、あじさい撮影のために「明るい単焦点レンズ」を一時的に借りたり、憧れのフルサイズ機を1ヶ月だけ相棒にしてみたり。

買うには勇気がいる高額機材も、GOOPASSなら撮影の目的に合わせてスマートに使い分けることが可能です。今回の撮影記を見て「自分もこんなボケ味の写真を撮ってみたい」と思ったなら、まずはGOOPASSでレンズをレンタルして、多摩川台公園へ出かけてみてください。

まとめ:四季を感じる多摩川のオアシス

多摩川台公園のあじさいは、その地形の面白さと豊かな色彩によって、訪れるたびに新しい発見を与えてくれます。特に「あじさい坂」の圧倒的な景観は、一度はレンズに収めておきたい東京の初夏の風景です。

2023年の撮影では、午後の柔らかな光の中で、あじさいのしっとりとした表情を捉えることができました。駅からのアクセスも良く、気軽に本格的な風景写真が楽しめるこの場所は、初心者からベテランまで全てのフォトグラファーにおすすめしたいスポットです。

カメラを持って、少しだけ背伸びをした機材を携え、心地よい疲れを感じたら近くのホテルで休む。そんな贅沢な撮影の休日を、ぜひ多摩川台公園で過ごしてみてください。

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