豪徳寺の紅葉(招き猫・アクセス)を紹介・撮影記|世田谷フォトスポット紹介

秋が深まり、東京の街並みが色づき始めると、カメラバッグを担いで出かけたくなる場所があります。今回私が訪れたのは、世田谷区にある「豪徳寺(ごうとくじ)」。

ここは言わずと知れた「招き猫の発祥の地」として世界中から観光客が訪れる名所ですが、実は都内屈指の紅葉スポットでもあります。歴史ある建造物、無数の招き猫、そして燃えるようなカエデ。それらが織りなす独特の世界観を、愛機の「EOS 5D Mark IV」とともに切り取ってきました。

今回は、撮影機材のポテンシャルを最大限に活かした撮影ポイントや、実際に足を運んで感じた現地の空気感をたっぷりとお伝えします。

目次

豪徳寺とは

招き猫発祥の地として有名な寺院です。
井伊直孝が鷹狩りに出かけた帰り道、小さな寺の前を通りかかると、門前で一匹の猫が手招きをしていたそう。
直孝は猫に導かれて寺の中に入って休憩すると、たちまち空が曇って雷雨に。住職の愛猫「たま」のおかげで落雷の難を逃れ、説法を聞けたことに仏の因果を感じた直孝は、荒れていた寺を改築。この出来事が縁となり、井伊家の菩提寺になったと伝えられています。
私が行った時は、外国人で一杯でした。明らかに日本人より外国人の方が多かったです。

見どころ

最大の魅力は、なんといっても「招福殿」の横に並ぶ膨大な数の招き猫と、その上に覆い被さるように色づく紅葉の対比です。真っ白な猫たちと赤や黄色の葉が織りなす色彩のコントラストは、他では決して見ることができない唯一無二の景観です。また、境内にそびえ立つ三重塔と紅葉の構図も、京都を彷彿とさせる風情があります。

紅葉の見頃

11月中旬から12月上旬

開門時間

6:00~18:00

料金

無料です。

場所

東京都世田谷区豪徳寺2-24-7

アクセス

  • 小田急線「豪徳寺駅」より徒歩15分
  • 東急世田谷線「宮の坂駅」より徒歩5分

駐車場

akippa(あきっぱ)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

豪徳寺駐車場

無料で使える専用の駐車場があります。

  • 住所:東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
  • 営業時間:6:00~18:00
  • 収容台数:20台
  • 利用料金:無料

撮影記:2023年11月23日、秋光に包まれた境内にて

2023年11月23日。勤労感謝の祝日、時計の針が正午を回った頃、私は豪徳寺の山門をくぐりました。

この日の相棒は、信頼のフルサイズ一眼レフ「EOS 5D Mark IV」。そしてレンズは、これ一本であらゆるシーンを最高画質で描写してくれる標準ズームの決定版「EF24-70mm F2.8L II USM」です。

正午過ぎの光は天頂から降り注ぎ、コントラストが強くなりがちな時間帯ですが、豪徳寺の豊かな木々が程よい木漏れ日を作り出し、絶好の撮影コンディションとなっていました。

山門をくぐり、秋の世界へ

まず目に飛び込んできたのは、重厚な山門越しに見える色鮮やかな参道です。

山門の黒いフレームが、その先に広がる赤と緑の世界を鮮やかに引き立てていました。EOS 5D Mark IVのダイナミックレンジの広さを活かし、シャドウ部のディテールを残しつつ、ハイライト側の紅葉の色が飛ばないよう慎重に露出を決定。一歩踏み出すたびに、秋の深まりを感じる景色に胸が高鳴ります。

威厳ある三重塔と秋の空

参道を進むと、見事な彫刻が施された三重塔が姿を現しました。

ここでは、EF24-70mm F2.8L II USMの解像力が火を噴きます。塔の細かな木組みと、風に揺れるカエデの葉。広角側で空の広がりを入れつつも、被写体に寄り添うような構図でシャッターを切りました。開放F2.8による柔らかなボケ味が、塔の存在感をより際立たせてくれます。

圧巻、招き猫たちの棲まう場所

そして、豪徳寺を象徴する「招福殿」のエリアへ。

視界を埋め尽くすほどの招き猫。一つひとつ表情が異なる猫たちに、紅葉の赤い光が反射して、どこか幻想的な雰囲気が漂います。ここではレンズを少し望遠側に伸ばし、一匹の招き猫にフォーカス。周囲の猫たちを美しくぼかすことで、無数の願いが込められたこの場所の密度を表現しました。

梵鐘に映える季節の彩り

境内の隅にある梵鐘も、見逃せないポイントでした。

重厚な青銅の鐘を囲むように、真っ赤に染まったカエデが枝を伸ばしています。金属の冷たい質感と、葉の生命力あふれる色彩。この対照的な要素を一枚に収めるのは、写真家としての醍醐味です。5D Mark IVの描き出す深い色乗りが、この秋の静寂を見事に定着させてくれました。

約2時間の撮影を終える頃には、心もお腹いっぱい。祝日の賑やかさはありましたが、ファインダー越しに向き合う豪徳寺の秋は、凛としていて、それでいて温かいものでした。

本日使った機材

遠方からの撮影旅行なら「agoda(アゴダ)」で賢くステイ

今回の豪徳寺のように、東京の紅葉をゆっくり巡るなら、拠点となる宿選びが重要です。私はいつも、世界最大級の宿泊予約サイト「agoda(アゴダ)」を利用しています。

世田谷エリアへのアクセスが良い新宿や渋谷周辺のホテルも、agodaなら「当日限定割引」や「会員限定価格」で驚くほどお得に見つかることがあります。浮いた宿泊費で、新しいレンズフィルターや美味しい旅ごはんを楽しむ。そんなスマートな撮影旅をサポートしてくれる、写真好きの強い味方です。

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憧れの機材で一生モノの一枚を。「GOOPASS」という選択

「今回の豪徳寺、本当はもっと明るい単焦点レンズで撮りたかったな」 「EOS 5D Mark IVもいいけれど、最新のミラーレス機R5の実力を試してみたい」

そんな写真家の尽きない欲望を叶えてくれるのが、カメラ・レンズのサブスクリプションサービス「GOOPASS(グーパス)」です。

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まとめ:招き猫が見守る、世田谷の秋に癒されて

豪徳寺での撮影は、単なる風景写真にとどまらない「歴史と信仰、そして自然」が調和した贅沢な時間でした。招き猫たちの静かな視線を感じながら、色鮮やかなカエデにレンズを向ける。その体験こそが、この場所を訪れる最大の価値だと言えるでしょう。

2023年の秋は一度きりですが、そこで切り取った写真は永遠に残ります。皆さんもぜひ、お気に入りの機材を手に、豪徳寺の門を叩いてみてはいかがでしょうか。そこにはきっと、あなたにしか撮れない「招福の秋」が待っています。

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