代々木公園(見頃・見どころ・ライトアップ)の紹介・紅葉の撮影記|原宿フォトスポット紹介

代々木公園の紅葉

秋の気配が深まり、街の木々が鮮やかな色に染まり始める季節。カメラを片手に、どこへ撮影に出かけようかと心躍らせている方も多いのではないでしょうか。

東京都心にありながら、広大な敷地と豊かな自然で私たちを癒してくれる「代々木公園」。春の桜も素晴らしいですが、秋の代々木公園はまさに黄金色と真紅が交差する絶景のフォトスポットへと姿を変えます。

今回は、私自身が実際に足を運んで撮影した美しい紅葉・イチョウ並木の実写レビュー(撮影記)とともに、代々木公園のフォトスポットとしての魅力、近隣のおすすめホテル、そして遠征撮影や機材のアップデートに役立つ便利なサービスまで、たっぷりとご紹介します。

目次

代々木公園

代々木公園は、東京都渋谷区にある公園です。広さは東京ドーム約11個分だそうです。東京ドームで言われても大きいのは分かるけど、どれだけ大きいかさっぱりわかりませんが。

ちなみに東京23区の中では、水元公園、葛西臨海公園、舎人公園、光が丘公園に次いで5番目に大きな公園になります。

代々木公園の目の前には、イベント会場があり、色々なイベントをやっているので、代々木公園に行った際には、覗いてみるといいかも知れません。

私が行った時には、「ブラジルフェス」がやっていました。

見どころ

最大のハイライトは、原宿門から公園内へと続く「イチョウ並木」と「イチョウの森」です。視界を覆い尽くすほどの黄金色のキャノピー(樹冠)と、足元に広がる落葉の絨毯は圧巻の一言。また、中央の広場にある「噴水池」の周辺には、ケヤキやモミジが植えられており、水面に映り込む紅葉(リフレクション)や、水しぶきと秋の色彩のコントラストを楽しむことができます。広大な芝生広場では、ピクニックを楽しむ人々の姿と紅葉を絡めた、日常の温かみを感じるスナップ撮影にも最適です。

見頃

例年、11月下旬から12月上旬にかけてが見頃となります。 イチョウが先に黄金色に染まり始め、少し遅れてモミジの深い赤色がピークを迎える傾向があります。その年の気温の冷え込み具合によって色づきのスピードが変わるため、お出かけ前にはSNS等でリアルタイムの色づき状況をチェックすることをおすすめします。

ライトアップ

代々木公園では、日本庭園などでよく見られるような「紅葉をメインとした公式のライトアップ」は実施されていません。夜間は公園内の街灯のみとなりますので、紅葉そのものを鮮やかに撮影したい場合は、日の出から夕暮れまでの自然光での撮影が基本となります。

ただし、例年11月末から12月にかけて、渋谷公園通りから代々木公園のケヤキ並木にかけて、大規模なイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が開催されます。もし紅葉の見頃の終盤とイルミネーションの時期が重なれば、日中はイチョウやモミジの秋色を、夜は青色LEDが織りなす幻想的な光の世界を一度に楽しむことができるかもしれません。夜間の撮影に備えて、F値の明るい単焦点レンズを持参するのもおすすめです。

代々木公園へのアクセス

  • JR「原宿」下車 徒歩3分
  • 東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車 徒歩3分
  • 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」下車 徒歩3分

開園日時

常時開園しています。

入園料

無料で入れます。

駐車場

代々木公園駐車場(有料)

  • 住所:渋谷区代々木神園町2-1
  • 営業時間:24時間営業
  • 利用料金:
    1時間まで800円
    以後30分毎に400円
    入庫後12時間最大料金 3,200円(*最大料金は繰り返し適用されます。)

交通系電子マネー及びICクレジットでのご精算ができます。

その他の駐車場

akippa(あきっぱ)特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。

宿泊施設

近隣の宿泊施設を紹介します。

ドーミーインPREMIUM渋谷神宮前

3駅8路線が利用可能な理想的な立地にあり、渋谷、原宿、表参道が徒歩圏内で、横浜方面へのアクセスも容易です。客室はライトや寝具にこだわり、機能性と居住性を兼ね備えた「寛ぎの空間」を提供します。また、カラダに優しい超軟水を使用した男女別の大浴場を完備し、全館で超軟水を使用しています。

ザ・ワンファイブ東京渋谷

渋谷の神南1丁目にオープン、カジュアルにデザインされたNewスタイルのホテルです。渋谷駅からだけでなく原宿駅からも近く、周辺には代々木公園や明治神宮などの観光スポットがたくさん!人気ショップが立ち並ぶエリアの中心で、ビジネス・観光にも最適なホテルです。こだわりの家具と居心地の良い空間でお客様をお出迎え。

sequence MIYASHITA PARK

都会の喧騒から一歩離れた、公園のような落ち着いた空間で、お客様に寛ぎの時間を提供しています。部屋は「感性にあふれた東京の部屋」をテーマに、質の高い家具や備品でシンプルかつ豊かな空間を演出。ビジネスにも対応可能な「SMART」な設備と、「OPEN」な雰囲気、「CULTURE」を感じさせる空間が、自由な時間と過ごし方を提供しています。4階には公園とつながるカフェ&ラウンジ、5階には公園を眺めながら食事が楽しめるレストラン&バーも完備。都会の中で自然を感じられます。

撮影記

ここからは、実際に私が代々木公園に足を運び、秋の風景を切り取ってきた撮影記をお届けします。

この日は、秋晴れの心地よい風が吹く絶好の撮影日和でした。15時という時間は、太陽が少しずつ西に傾き始め、光に温かみが増してくる、いわゆる「ゴールデンアワー」への入り口です。機材は、フルサイズ一眼レフの完成形とも言える堅牢な名機「EOS 5D Mark IV」に、高い解像力と美しいボケ味を誇る大三元標準ズーム「EF24-70mm F2.8L II USM」の組み合わせ。広角のダイナミックな風景から、中望遠域での切り取りまで、このレンズ一本で公園内のあらゆるシーンに対応できます。

代々木公園の紅葉

原宿門から入り、イチョウの森へと足を踏み入れた瞬間に広がる光景です。見渡す限りの見事な黄金色。上を見上げればイチョウの葉が太陽の光を透かしてステンドグラスのように輝き、足元はふかふかの黄色い絨毯となっていました。
ここでは、標準域の焦点距離を使い、まっすぐに伸びるイチョウの木々を垂直のラインとして強調しつつ、奥行き感を表現しました。画面の中央下部に、イチョウの絨毯の上に座り込んで静かに時間を過ごしている方の後ろ姿を配置することで、この空間がいかに穏やかでリラックスできる場所であるかを表現しています。明るい黄色の発色を濁らせないよう、ホワイトバランスは「太陽光」に固定し、露出補正を少しプラスにして、見た目のポジティブな印象をそのままセンサーに焼き付けました。

代々木公園の紅葉

イチョウの森を抜け、中央の広場にある噴水池へと向かいました。ここは周囲のケヤキやモミジが赤やオレンジに色づき、イチョウとはまた違った暖色系のグラデーションを楽しめます。
このカットでは、地面に這いつくばるような極端なローアングルを採用しました。レンズの最短撮影距離付近まで落ち葉に近づき、絞り開放(F2.8)で撮影することで、手前の落ち葉を強烈な「前ボケ」として溶かし込んでいます。この大きな前ボケがあることで、視線が自然と中央の噴水へと誘導されます。EOS 5D Mark IVの動体予測AFは極めて優秀で、高く吹き上がる不規則な水柱のディテールをシャープに捉えつつ、背景の紅葉を美しくボカすことができました。F2.8通しのズームレンズだからこそ描ける、立体的でドラマチックな一枚です。

代々木公園の紅葉

同じ噴水池ですが、今度は立ち上がり、レンズの広角端(24mm)を使って池全体と周囲の環境を広く見渡す構図を作りました。 風が穏やかになった瞬間を狙い、水面に広がる噴水の波紋が幾重にも重なる美しい幾何学模様を主題にしています。水面には青空と、対岸の紅葉した木々がリフレクション(反射)しており、絵画のような色彩のパレットが出来上がりました。奥の芝生でくつろぐ人々を小さく点景として写し込むことで、公園のスケール感と休日の平和な空気感が伝わるように意識しています。周辺部まで破綻のない「EF24-70mm F2.8L II USM」の描写力のおかげで、葉の一枚一枚から水面の細かな波の動きまで、極めて緻密に描写されています。

一日中歩き回っても飽きることのない、まさに都会の真ん中に現れた秋の魔法のような空間でした。フルサイズ一眼レフが描き出す深く豊かな色調は、秋の風景撮影にこれ以上ないほどの適性を持っていると改めて実感した一日でした。

本日使った機材

遠征撮影を身軽に!国内最大級のスーツケースレンタル「R&Y Rental」

地方から東京へ撮影旅行にお越しの方にとって、一番の悩みは「荷物の多さ」ではないでしょうか。重いカメラバッグに三脚、さらに着替えなどを詰めたスーツケースを持っての移動は、それだけで体力を奪われてしまいます。

そこでおすすめしたいのが、国内最大級のスーツケースレンタルサービス「R&Y Rental(アールワイレンタル)」です。 リモワやサムソナイトといった高品質で軽量、かつスタイリッシュな高級ブランドスーツケースを必要な日数だけ手軽にレンタルできます。購入すると高額で、家での収納場所にも困るスーツケースですが、レンタルなら使いたい時だけ最新のものを利用可能。さらに、ホテルへの直接配送や回収にも対応しているため、空港や駅から身軽な状態で代々木公園へ直行し、すぐに撮影を開始することも可能です。快適なフォトウォークのために、ぜひ賢く活用してみてください。

憧れの機材で秋を切り取る!カメラのサブスク「GOOPASS」を活用しよう

今回の撮影では愛用のEOS 5D Mark IVを使用しましたが、「もっと広角でイチョウ並木をダイナミックに撮りたい」「最新のミラーレスの瞳AFを使って、紅葉ポートレートを撮ってみたい」といった欲求は、カメラ好きなら誰もが抱くものです。しかし、レンズやボディをその都度購入するのはお財布に厳しいですよね。

そんな時、強力な味方になってくれるのが、カメラとレンズの月額制サブスクリプションサービス「GOOPASS(グーパス)」です。 CanonやSony、FUJIFILMなどの最新フルサイズミラーレス機やAPS-C機、大口径の単焦点レンズ、超広角ズームレンズなどを、月額定額で入れ替え放題で楽しむことができます。「秋の風景撮影のために、今月だけ風景に強い高画素機と広角レンズを借りる」といった柔軟な使い方ができるのが最大の魅力。自分の撮影スタイルや季節の被写体に合わせて機材を最適化し、ワンランク上の作品作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ:都会のオアシス・代々木公園で心満たされる秋の撮影を

代々木公園の紅葉・イチョウ並木は、アクセスが良好でありながら、まるで深い森の中に迷い込んだかのような圧倒的な自然の美しさを体験できる、都内屈指のフォトスポットです。

黄金色に輝くイチョウの絨毯、水面に映る紅葉のグラデーション、そして人々の穏やかな日常の風景。そのどれもが、ファインダー越しに見ることで特別な瞬間に変わります。光の向きやアングルを工夫しながら、ぜひあなただけの「秋の一枚」を切り取ってみてください。

遠方からの遠征時には宿泊施設や「R&Y Rental」を上手く活用し、機材のステップアップには「GOOPASS」を取り入れることで、撮影体験はより豊かで快適なものになります。今年の秋は、カメラを持って代々木公園の絶景を心ゆくまで楽しんでみませんか。

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