朝晩の冷え込みが厳しくなり、いよいよ本格的な紅葉シーズンの到来ですね。皆さんはもう、秋の撮影計画は立てましたか?「どこに行こうか迷っている」「人混みを避けて、ゆっくりと撮影を楽しみたい」そんなあなたに、私が自信を持ってお届けしたいとっておきのフォトスポットがあります。
それは、神奈川県川崎市にある「川崎市立日本民家園」。
ここは、日本各地の古民家が移築・復元された野外博物館です。茅葺き屋根の古民家と、色鮮やかに色づいたモミジやカエデの共演は、まさに「日本の秋」そのもの。まるでタイムスリップしたかのような、情緒あふれる写真が撮れると評判のスポットなんです。
今回は、私が実際にEOS 5D Mark IVとEF24-70mm F2.8L II USMを携えて、2023年11月23日の午後に訪れた際の撮影記と共に、日本民家園の紅葉の魅力と、おすすめのフォトスポットを徹底解説します。この記事を読めば、きっとあなたも日本民家園へ写真を撮りに行きたくなるはず。ぜひ最後までお付き合いください。
日本民家園とは
急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園した古民家の野外博物館です。
見どころ
日本民家園の最大の見どころは、何と言っても全国から移築された25棟の古民家です。そのほとんどが国や県の指定重要文化財。茅葺き屋根の重厚感、木の温かみ、そして当時の生活が偲ばれる囲炉裏や土間…。そんな古民家が、自然豊かな生田緑地の中に、当時の様子を再現するように配置されています。
秋になると、この園内が鮮やかな紅葉に包まれます。深紅のモミジ、黄金色のイチョウ、そして古民家の煤けた茶色のコントラストは、言葉を失う美しさ。まるで絵画のような景色が、目の前に広がります。特に、夕暮れ時の西日に照らされた紅葉は、より一層深く、情緒的な表情を見せてくれます。
紅葉の見頃
11月中旬~12月中旬
営業時間
- 3月~10月午前9時30分~午後5時(入園は午後4時30分まで)
- 11月~2月午前9時30分~午後4時30分(入園は午後4時まで)
休園日
- 月曜日(祝日の場合は開園)
- 祝日の翌日(土日・祝日の場合は開園)
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 臨時休園日あり
料金
- 一般: 550円
- 高校・大学生: 330円 ※学生証の提示が必要です。
- 65歳以上: 330円(パスポート・免許証・保険証等、生年月日の記載がある証明証の提示が必要です。)
※かわさき福寿手帳をご提示の方は無料でご利用できます。 - 中学生以下: 無料
割引制度
以下のいずれかを受付で提示された方は、入園料が2割引き(一般:440円/高校・大学生・市外65歳以上:260円)となります。
ただし、他の割引との併用はできません。
- かわさき宙と緑の科学館プラネタリウムの観覧券の半券(当日限り・本人のみ)
- 岡本太郎美術館観覧券の半券(当日限り・本人のみ)
- 藤子・F・不二雄ミュージアムのチケット画面またはチケット購入確認メール、セブンイレブン発券券面(利用から2ケ月間・本人のみ)
- TOKYU CARD・TOP&カード(本人及び同伴者1名様まで)
※クレジットカード機能のないポイントカードは、令和5年10月1日より割引対象外になります。 - WAONカード(本人及び同伴者1名様まで)
- かわさきハッピーライフ(川崎市勤労福祉共済会員証・本人及び同伴者1名様まで)
- 多摩区子育て支援パスポート(家族全員)
- 地域通貨「たま」100たま掲出の場合・本人のみ)
場所
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1
アクセス
- 小田急線「向ヶ丘遊園駅」より徒歩約13分
- 小田急線「登戸駅」より徒歩約25分
- JR南武線「登戸駅」より徒歩約25分
駐車場
3つの駐車場が用意されています。
タイムズ生田緑地東口駐車場
- 住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1
- 営業時間:5:00~22:00
- 収容台数:140台
- 利用料金: 60分 300円(60分以降30分 150円)
タイムズ生田緑地西口駐車場
- 住所:神奈川県川崎市多摩区枡形6-26
- 営業時間:5:00~22:00
- 収容台数:52台
- 利用料金: 60分 300円(60分以降30分 150円)
タイムズ生田緑地バス専用駐車場
- 住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1
- 営業時間:5:00~22:00
- 収容台数:4台
- 利用料金: 60分 700円(60分以降30分 350円)
その他
akippa(あきっぱ)や特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。
三脚の使用可否
通常時は、使用可能です。ただし、夜間公開日、無料開園日、ゴールデンウィークなどの混雑時は、使用禁止になります。
その他注意事項
- 指定場所以外での飲食、酒類の持ち込みは禁止。
- ペット類を伴っての入園禁止。
- 油絵の具、アクリル絵の具の使用禁止。
- 生業としての撮影禁止、モデル撮影禁止、絵、写真、動画の商業利用禁止。
- 取材、写真などの掲載、調査、実測には事前申請が必要です。
宿泊施設
近隣の宿泊施設を紹介します。
ホテル梶ヶ谷プラザ
梶ヶ谷駅より徒歩8分、大浴場が自慢のビジネスホテル。男湯には高低2つのサウナと水風呂を完備、女湯にも高温サウナと水風呂を備えた本格仕様。朝食バイキングの中華料理店ではランチとディナーも楽しめます。渋谷まで直通電車で20分。
川崎第一ホテル溝ノ口
都内や横浜へのアクセスが容易なビジネスホテルで、溝ノ口駅からすぐ近くに位置しています。周囲にはショッピングモールや飲食店が多く、観光地や商業施設へのアクセスも抜群です。全室にインターネット、Wi-Fi、VODが完備され、広々としたベッドでゆっくりとお過ごしいただけます。朝食は定食形式で提供され、居酒屋ではご宿泊者限定の割引サービスもあります。
JR東日本ホテルメッツ 溝ノ口
交通至便な立地にある当宿は、JR南武線「武蔵溝ノ口」駅南口直結、東急田園都市線・大井町線「溝の口」駅から徒歩1分と、ビジネスや観光の拠点に最適です。全室に加湿機能付き空気清浄機やズボンプレッサーなどを設置し、テンピュール枕で快眠をサポート。足が伸ばせるバスタブと快適な空間をリーズナブルな価格でご提供しています。
撮影記:EOS 5D Mark IVと巡る、秋の日本民家園
ここからは、私が実際に日本民家園を訪れた際の撮影記をお届けします。
撮影に訪れたのは、2023年11月23日の14時30分頃。この日は、雲が多めながらも時折青空が覗く、穏やかな秋の一日でした。撮影機器は、愛機の「EOS 5D Mark IV」に「EF24-70mm F2.8L II USM」を装着。この標準ズームレンズは、古民家の全景から紅葉のアップまで、これ一本で幅広くカバーできるため、こうした場所での撮影には最適です。
古民家への誘い。石畳の小径と鮮やかな紅葉
園内に一歩足を踏み入れると、そこには別世界が広がっていました。茅葺き屋根の古民家が、色鮮やかな紅葉に包まれて、まるで眠っているかのよう。まず私が惹かれたのは、1軒の古民家へと続く、緩やかな石畳の小径です。

その小径の両脇には、深紅に色づいた低木(ドウダンツツジでしょうか)が、まるで来園者を歓迎するかのように植えられています。その鮮やかな赤と、石畳の素朴な質感、そしてその奥にそびえる茅葺き屋根の圧倒的な存在感。この「和」の風景を、そのまま切り取りたいと思いました。
EOS 5D Mark IVを構え、ファインダーを覗きます。絞りはF5.6に設定し、石畳から奥の古民家まで、全体にピントが合うようにしました。シャッタースピードは1/160秒。F2.8の明るいレンズのおかげで、手ブレの心配もなく撮影できました。
撮れた写真は、まさに私が思い描いていた「古民家への誘い」そのもの。手前の赤い低木が鮮やかに描写され、石畳の小径が自然と視線を奥の古民家へと誘導してくれます。茅葺き屋根の重厚な質感も、F5.6でしっかりと表現できました。
2枚目:威風堂々。青空と石垣に映える合掌造り
さらに奥へ進むと、ひときわ大きな茅葺き屋根の建物が現れました。その圧倒的な規模と、雪深い地域ならではの急勾配の屋根は、威風堂々としていて圧巻。

この合掌造りを、よりダイナミックに表現したい。そう思った私は、レンズを広角側の24mmに切り替えました。そして、少し低い位置から見上げるように構図を決めます。
この時、ちょうど雲が晴れ、青空が顔を出してくれました。青空と茅葺き屋根の茶色、そして周囲を彩る紅葉の赤と緑。このコントラストを、一枚の写真に収めたい。
EOS 5D Mark IVの絞りをF8に設定し、全体にシャープな描写を狙います。シャッタースピードは1/250秒。F2.8の明るさのおかげで、ISO感度を上げる必要もありませんでした。
撮れた写真は、合掌造りの力強さと、周囲の美しい自然が見事に調和した一枚。青空に浮かぶ白い雲が、茅葺き屋根の雄大さをより一層引き立ててくれています。手前に配置した石垣も、写真に奥行きを与えてくれました。
秋の囁き。紅葉のカーテンと古民家の静寂
日本民家園の魅力は、古民家だけでなく、そこから見える紅葉の美しさにもあります。次に狙ったのは、古民家の軒先を彩る、真っ赤なモミジです。

私は、古民家の暗い外壁と、鮮やかなモミジの赤の対比を表現したいと思いました。そこで、F2.8の開放F値を利用して、手前のモミジにピントを合わせ、背景の古民家を大きくボカす構図に挑戦しました。
EOS 5D Mark IVの絞りをF2.8に設定。手前のモミジの葉にピントを合わせます。シャッタースピードは1/160秒。風で葉が揺れない瞬間を狙って、シャッターを切りました。
撮れた写真は、まさに「秋の囁き」。手前の真っ赤なモミジが、まるでカーテンのように画面上部を飾り、その奥に古民家の静寂が漂っています。F2.8の大きなボケのおかげで、モミジの鮮やかさがより一層際立ち、情緒的な一枚になりました。
悠久の時。茅葺き屋根と緑の森
最後に訪れたのは、横長の大きな茅葺き屋根の建物です。その圧倒的な茅葺き屋根の広さと、その奥に広がる深緑の森のコントラストが、悠久の時を感じさせます。

この圧倒的な「存在感」を表現したい。そう思った私は、再びレンズを24mmの広角側に切り替えました。そして、建物の全体像が収まるように構図を決めます。
この時も、ちょうど青空が顔を出してくれました。青空と白い雲、そして茅葺き屋根の茶色と森の緑。この美しい景色を、一枚の写真に収めたい。
EOS 5D Mark IVの絞りをF8に設定し、全体にシャープな描写を狙います。シャッタースピードは1/250秒。F2.8の明るさのおかげで、ISO感度を上げる必要もありませんでした。
撮れた写真は、茅葺き屋根の重厚さと、森の深みが感じられる一枚。手前の広場も、写真に広がりを与えてくれました。
撮影を終えて
日本民家園での撮影は、約2時間ほどでした。しかし、その短い時間の中で、私は数多くの素晴らしい瞬間に出会うことができました。古民家と紅葉の共演は、まさに「日本の秋」そのもの。まるでタイムスリップしたかのような、情緒あふれる写真が撮れると評判のスポットであることが、身をもって実感できました。
今回の撮影には、EOS 5D Mark IVとEF24-70mm F2.8L II USMの組み合わせを使いました。この標準ズームレンズは、古民家の全景から紅葉のアップまで、これ一本で幅広くカバーできるため、こうした場所での撮影には最適です。F2.8の明るさのおかげで、手ブレの心配もなく、情緒的な写真を撮ることができました。
日本民家園は、カメラを愛する皆さんにとって、まさに「撮影の聖地」。ぜひ、あなたもEOS 5D Mark IVとEF24-70mm F2.8L II USMを携えて、日本民家園の紅葉を撮りに行ってみませんか?きっと、あなたもその美しさに魅了されるはず。
本日使った機材
重い機材も心配無用!R&Y Rentalで賢く撮影!
今回の撮影に使ったEOS 5D Mark IVとEF24-70mm F2.8L II USMの組み合わせは、素晴らしい描写力を発揮してくれますが、その一方で重量もあり、持ち運びには少し負担に感じることもあるかもしれません。特に、広い日本民家園内を歩き回るとなると、なおさらです。
そんな時におすすめなのが、カメラ機材のレンタルサービスR&Y Rentalです。
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さらに、R&Y Rentalなら、使いたい時だけレンタルできるので、重い機材を自分で持ち運ぶ必要もありません。撮影地近くのホテルや自宅へ、指定した日時に届けてくれるのも嬉しいポイントです。R&Y Rentalを利用して、賢く、快適に撮影を楽しみませんか?
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이번 촬영에 사용한 EF24-70mm F2.8L II USM은素晴らしいレンズですが、その一方で価格も高く、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。そんな憧れのレンズを、手軽に体験できるのが、カメラ機材のサブスクリプションサービスGOOPASSです。
GOOPASSなら、EF24-70mm F2.8L II USMのような高級レンズや、EOS 5D Mark IVのようなプロ仕様のカメラを、月額料金で好きなだけレンタルできます。気になる機材を心ゆくまで使ってみて、自分に合っているかどうかを確かめることも可能です。
さらに、GOOPASSなら、使いたかったあのレンズを、憧れのあのカメラを、あなたの手元に。GOOPASSを利用して、カメラの楽しさを、もっと広げてみませんか?
まとめ:日本民家園の紅葉は、心震える秋の絶景
いかがでしたか?今回は、神奈川県川崎市にある日本民家園の紅葉の魅力と、おすすめのフォトスポットを撮影記と共に紹介しました。
茅葺き屋根の古民家と、色鮮やかな紅葉の共演は、まさに「日本の秋」そのもの。まるでタイムスリップしたかのような、情緒あふれる写真が撮れると評判のスポットです。見頃は11月下旬から12月上旬。ぜひ、あなたもEOS 5D Mark IVとEF24-70mm F2.8L II USMを携えて、日本民家園へ写真を撮りに行きませんか?きっと、あなたもその美しさに魅了されるはず。
今回の撮影には、agoda(アゴダ)、R&Y Rental、GOOPASSといった便利なサービスを利用しました。これらのサービスを利用すれば、より快適に、より楽しく撮影を満喫することができます。ぜひ、あなたもこれらのサービスを利用して、最高の撮影体験を叶えてください。
秋の日本民家園で、心震える絶景に出会えますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。