冬の東京といえば、各地で開催される華やかなイルミネーションが風物詩ですよね。有名どころはどこも人でいっぱいですが、「仕事帰りにふらっと寄れて、かつ落ち着いてシャッターを切れる場所はないか?」と探している方にぜひおすすめしたいのが、品川セントラルガーデンです。
高層ビル群の間に横たわる広大な緑地が、冬の間だけ幻想的な光の森へと姿を変えます。今回は、愛機の「Ricoh GRⅢ」を手に、2022年度のイルミネーションを記録してきました。
品川セントラルガーデンとは
品川駅東口の品川インターシティと品川グランドコモンズの建物の間に広がる歩行者大空間です。
品川セントラルガーデンの基本テーマはみちもり広場で、「みち(道)空間」とは、人と人とが直面してコミュニケーションをとる広場型ではなく、そぞろ歩きの合間、買物の合間に好きな場所に立ち寄れる区間を意味し、「もり(杜)空間」とは、人と人とが自然を介して出会う心安まる空間を意味しています。
冬季限定で、総数83本の樹木がライトアップされます。
会場
品川セントラルガーデン
東京都港区港南 2-16
イベント期間
2022/11/07(月)~2023/02/17(金)
点灯時間
16:30~22:00
料金
無料で楽しめます。
アクセス
- 東海道新幹線 品川駅より徒歩5分
- JR品川駅より徒歩6分
- 京急品川駅より徒歩8分
- 京急本線 北品川駅より徒歩8分
駐車場
品川インターシティパーキング
- 住所:東京都港区港南2-15-2
- 営業時間:24時間営業
- 収容台数:600台
- 利用料金
300円/20分(7時~24時)
200円/60分(24時~7時)
平日:2,600円/24時間毎(連泊可能)
土日祝日:2,300円/24時間毎(連泊可能)
その他
akippa(あきっぱ)や特P(とくぴー)では、近隣の駐車場の検索、予約ができます。
便利なので、是非ご活用ください。
宿泊施設
近隣の宿泊施設を紹介します。
品川プリンスホテル
品川駅高輪口から徒歩2分にある言わずと知れた国内最大級のシティホテルです。
一度は泊まってみたいホテルですね。ただ、値段もかなりお高めです。
東横INN品川駅高輪口
お一人または安く泊まりい方には、こちらをおススメします。
1泊8,000円台から宿泊できます。
撮影記:最強のスナップ機「GRⅢ」で切り取る都会の冬
撮影に訪れたのは、冷え込みが厳しくなってきた1月中旬の夜。 時刻は18時ちょうど。定時を過ぎたビジネスマンたちが家路を急ぐ中、私はカメラバッグから一台の小さなカメラを取り出しました。
今回の相棒は、Ricoh GRⅢです。 「究極のスナップシューター」と呼ばれるこのカメラ。APS-Cサイズの大型センサーを搭載しながら、コートのポケットに収まるサイズ感は、こうした街中での撮影において最強の武器になります。三脚を立てて威圧感を与えるのではなく、歩きながら「おっ」と思った瞬間にシャッターを切る。そんな軽快なスタイルで挑みました。
青と金のコントラスト
まず目を引いたのは、並木道の入り口付近。

手前の木々にはゴールドの電飾が、そして上部の枝先には鮮やかなブルーの光が灯っています。この2色のコントラストが、都会的なクールさと冬の暖かさを同時に表現していて実に見事です。
GRⅢの28mmという広角レンズは、こうした広い空間を撮るのに最適。絞りを少し開け気味にしつつ、奥へと続く光の列にピントを合わせました。背後にそびえ立つ高層ビルの窓明かりが、イルミネーションと一体化して、まるで街全体が発光しているような錯覚に陥ります。GRⅢの描写力は凄まじく、葉の落ちた繊細な枝先までしっかりと解像してくれました。
2枚目の写真:光の結晶と天使の誘い
さらに奥へと進むと、一段と華やかなエリアが現れました。

頭上には雪の結晶を模した真っ白な巨大オーナメント。そして足元には、弓矢を構えた天使のオブジェが光り輝いています。ここはまさに「フォトジェニック」という言葉がぴったりな場所です。
ここでは、あえて点字ブロックの黄色いラインを構図のアクセントとして取り入れてみました。無機質な都会のインフラと、ファンタジーな光の世界が共存している面白さを表現したかったからです。GRⅢの正確なホワイトバランスのおかげで、ミックス光(白、金、街灯)の中でも色が濁ることなく、ヌケの良い一枚に仕上がりました。
撮影を終えて
気づけば1時間以上、夢中でシャッターを切っていました。 人が途切れる瞬間も多く、自分のペースで撮影を楽しめるのが最大の魅力だと感じました。GRⅢというカメラは、こうした「光と影」の階調表現が本当に素晴らしく、冬の夜の透明感をそのまま持ち帰ることができた気がします。
本日使った機材
大切な機材を確実に守る!R&Y Rentalでリモワを借りる旅
「遠方から品川へ撮影に来たいけれど、カメラ機材や着替えを重いバッグで運ぶのは疲れる……」 そんな悩みを持つ方に提案したいのが、日本最大級のスーツケースレンタルサービスR&Y Rental(アールアンドワイレンタル)の活用です。
特に、多くのプロカメラマンが愛用する「RIMOWA(リモワ)」をレンタルできるのがポイント。
- 機材を衝撃から守る: リモワの堅牢なボディは、精密機械であるカメラ機材を運ぶのに最適です。品川のようなビジネス街でも、リモワならスタイルを損なわずスマートに移動できます。
- 買うより断然お得: 数十万円するリモワを購入するのは勇気がいりますが、レンタルなら数千円から試せます。
- メンテナンス不要: 撮影旅行から帰ったらそのまま返却するだけ。場所を取るスーツケースを家に置いておく必要もありません。
スマートな装備は、良いシャッターチャンスを生みます。R&Y Rentalで、身軽で上質な撮影旅をスタートさせましょう。
憧れの機材を「試してから」手に入れる。GOOPASSの魔法
「今回の記事のGRⅢの写り、いいな……でも、いきなり買うのはちょっと……」 あるいは「このイルミネーション、もっと明るい単焦点レンズで撮ってみたい!」 そんな写真欲を叶えてくれるのが、カメラのサブスクリプションサービスGOOPASS(グーパス)です。
- 月額定額で入れ替え自由: 気になる機材をレンタルし、合わなければ別のレンズに交換。納得いくまで試せます。
- 最新のGRⅢもラインナップ: 私が今回使用したGRⅢはもちろん、最新のミラーレス一眼や超広角レンズも揃っています。
- 万全の補償制度: 屋外での撮影は、不意の落下などが怖いもの。GOOPASSなら手厚い補償があるため、夜の撮影でも安心してクリエイティビティを発揮できます。
「機材がないから撮れない」を、もう言い訳にしない。GOOPASSで新しい視点を手に入れて、次のイルミネーション撮影に出かけましょう。
まとめ:都会の静寂に溶け込む光の魔法
品川セントラルガーデンのイルミネーションは、派手な演出こそ少ないものの、洗練された都会の美しさをぎゅっと凝縮したような場所でした。
高層ビルの直線的なラインと、裸木を彩る有機的な光の粒。そのコントラストは、写真好きにとって最高の被写体です。特に1月の中旬から下旬にかけては、寒さで空気が澄み渡り、光がより一層鋭く、美しく輝きます。